ブログ=日記、とは、なかなか書けないもの

いろんな思ったこと、考えたこと、メモ代わりに残しておきたいと思ったりしたこと、などなど、・・
あるのだけど、なかなか書けないもの。
書くのも大変だし。

いつ書くか。
日記は一日のことを書くものだから、一日の終わりに書くのが普通かと。
つまりは一日の終わり=寝るとき、かな。
しかし、寝るときは、一日の疲れがあるし、翌日のことを考えたり、早く睡眠をとることを考える。
そして日記といっても、書こうとすると結構な時間と体力を要するものである。
疲れて次の日のことを気にしながら、さらに日記を綴ると言うのは思ったより困難ではないかと思うのである。
体力的に余裕がないとできない。

考えるに自分がこのブログをかなりの量で書くことができたのは、自宅で寝る前ではなく、通勤の電車の中で、携帯電話でで書き込みしたからである。
したいことはやまほどある。しかし、通勤の電車の中では出来ることに限りがある。そのための準備と、それからそれが出来る環境条件(自分の空間と可能な姿勢)が必要である。
だからラッシュアワーの程度によっては何も出来ない。それが少しでも余裕があるなら(携帯を取り出し、入力できるなら)、せめて考えを携帯からの入力の文字に表すことが出来る。それをブログサイトに投稿出来る仕組みがあることから、そのときの思ったことなどを日記のように残すことが出来たわけである。

つまり、あまり利用しにくい時間帯を日記の書き込みに利用できるようになったわけだ。
ただ携帯ではどうしても入力に手間がかかる。それほどの量を書くことができない。
また、いくら他に利用しにくい時間帯とは言っても、ほかにも利用できることはあるのだが、こと携帯入力に使い切ってさらにそれで足りなくて、どこかで補うことにまでなると、ちょっと勿体ないとも思うのである。

だから、使い分けを考えるのである。
何かをじっくりと大量に入力する場合は、携帯では入力効率に不利であるので、そう言った場合にはパソコンで行う。
その時、その時に、感じたことを表すには、携帯で、手短に、メモ程度のものとしてもいいかと、リアルタイムでの日記(後でまとめて書くのがこれまでの日記であったが、そこにそのときどきの思いをプラスするもの)に考えるといいと思う。
その状況により書きぶりはかなり違うものになるだろう。これもまた自分の心の現れとしてみることもできるだろう。
しかし、ブログ、何のためのものか、は、さらにわからなくなる。