混雑車内でも立ち位置で違うと

座れずとも立つ位置によって、疲れはだいぶ違う。
この度の通勤では京浜東北線の利用は始発電車を利用したのが良かったと思っている。
空いてるうちに車両中ほどに入り込み、ドアのどちらからも同じくらい離れた長い座席の中ほど、この辺りに吊り革に掴まれる位置に陣取る。
ドアから乗り込む人に押されても、間接的であり、両側から均等であれば動かされることもない。

これがドア近くとか通路真ん中だと、人の出入りに翻弄されるし、電車の揺れにも支えが不備で姿勢不安定をカバーしようとしたりして、とても疲れるのである。

今回はこの点で、混雑電車にありながらまずまずのことであったと思っている。
帰りにしても同様だが、まだ空いてるうちに乗れる条件であったのが良かったのだな。

埼京線の場合はこうもいかないだろう。始発もそんなに無いし。

今日も無難な通勤で、そして、終えることが出来そうである。
次はどんなになるだろうか。