思うところはいっぱいあるが・・

いろんな関係において、いろいろ感じたり、変わっていったり、自分も回りも、それほどドラマチックではなくとも一人一人にとっては凄いことだと思う。
偶然連続のいつもながらの筋立てのドラマストーリーなんて、テレビも映画もみんなその程度のものばかり。
究極の場においての人間性を表そうとしているのだろうが、現実にはそんなにない。
だからドラマなのだろうし、だからドラマチックなんだろうけど。
近年は特に際だっているように思う。
映画だって、CGの力をかりて目茶苦茶だらけだ。
もっと普通の心を表すものはないのか。
それでは「ウケ」が無いから、何でも派手にドンパチとか、ありえないような偶然とかばかりで目をひこうとしてるものばかり。
だから文学なんてものも見ない。
メディアに頼っているからかも。しかたないと思うけど。
あるところにはあるのかも知れない。
本屋でいろいろ見て、自分で選んで読むのがいいのか。
それが、「読書」なのか。
だれも書かないなら自分で書けばいいと思ったり。

秋だね