またまた冬の寒さに、昨日から

きりっとした寒さ。寝てても肩から腕がひんやりだった朝だった。

空は昨日に続いてキラキラ快晴だ。

寒いけど、コート無しで、昨日の帰りの方が風が冷たかったし、それに比べたら今朝はましだ。

今月始めの寒さを思うと、いくら寒いと言ってもたいしたことなくなっているのであって、むしろここのところの暖かさに慣れて、緩んでしまった身体の感覚に影響されている方が大きいと思う。

暖かくなって、そして寒さに戻って、この繰り返しは気候の自然なこと。
これにその都度衣服で調節するか、身体の感覚調整で対応するか。
自分は、出来れば身体で調節したいな。支障が無ければ。
風邪を引いたり、寒さで調子を悪くしなければ。

そう言えば、寒い季節に、掌の皮が剥けて薄くなってものを掴んだりさわったりすることがいやになることが、けの冬には起きていない。
寒さを我慢しなくなったのはこのことを考えて無理をしなくしていた。

今は、どんどん春の暖かさに向かって進んでいる。寒さを我慢とか言っても、さほどのものでもない。
むしろ、その後の暖かさを感じることが楽しみになる。