今朝の見送りは、全員揃ってた!

さっちゃんが休みでいたのと、ひろくんが部屋に出てきていて、それからいつものようにえいこさんが出掛けの準備をして、そして玄関口までみんな顔を出してくれた。

と、ほほえましい家庭に見える風景だが、いきさつにも耐え難い痛みがある。
これにより出直せると単純に表せないところがこれまでの傷の深さを示している。
夫婦の問題も残っている。家族それぞれに、そして全体に、どうしようもないものがある。
まあ、その半分はしょうがないとしても後の半分でみんなの良いものになったらいいと思うが。