言葉は災いの種と言うけど

調子に乗って人を傷付けていることがあるだろう。
した方は気付いていないことが多いかも。
された方は、冗談めかして言っているので真面目に反論できず、うまいかわしかたが出来ればまあまあかも知れないが、そうでなければ馬鹿にされただけで終わってしまう。

自分の話に花を添えるためと、受けを狙ってで、関係のない誰かをネタにする。
昨夜JRの不順で影響を受けた話をしていて、そのうちその隣にきた別グループのものとまた得意がって話をしていて、突然、『○○さんのおかげでひどい目にあったよ』とすぐ横で食事中の俺を名指しであげやがった。
ア然。そのまま馬鹿にされてはたまらん、と焦る。
「そのときはまだここにいたんだから何もできるわけないだろう」と言うのが精一杯!何と情けない!このやろう、俺が何をしたんだ、親しく話を受けてやってるのに!
本人は何とも感じてないだろう。いやはや。

この類いが扱いにくい。
どいしようもない。
となることが、いじめの芽であり、始まりなのだ。
対応に難しいところ。

いいとも思えないが、不機嫌をさりげなくし、少し距離をおくか。
自分の持ってきた新聞を読みにくる。
悪い気のものではないのだが、言葉を軽く使う、使い過ぎだろう。
全く、しゃくだ!