苔が緑色に!節分か!

通勤電車の窓から、駅の線路脇の壁の苔が緑鮮やかになっている
(朝の電車から発信)
そして、夜23時過ぎで自宅から。
もう少し詳しく追記する。
何と表現したらいいのか適切な言葉がわからないのだが、武蔵野線東所沢駅のホーム横の「壁」というのか、「堤」というのか、それでは通じないような気がする。
駅の付近の線路は周辺より少し低く川のように掘り下げたところを線路が通っている。
その横の壁なのである。垂直よりはやや傾斜したコンクリートで覆ったところなのである。
その上は小さい道路と民家がある。
これでわかるだろうか?

線路の両脇の壁面であるが、日の当たる側とそうでないところでは様子が違うのである。
日の当たらない側は壁面にどろのようなものがついていたのだが、多分コケのようなものだろうと思っていた。
それが今朝は緑鮮やかになっていたのである。
寒いけど、今日は節分、日差しも少しずつ強くなりつつ、春に向かっているところ。
そこに一昨日夜の雪。
これがコケには嬉しいもののようなのである。
みごとに生き返ったように思えた。
春の陽と水を受けて活き活きとした感じに、こちらも思わず、春だな、と思った。
明日は立春。寒さを乗り越え、どんどん春に向かっていく。希望に向かう感じでうれしい。