この前見た山は男体山か
この前、北方面の見通しが極めて良好の時に、電車武蔵野線から見た山は、その時は浅間山と思い、今朝も天気が良く見通しが利きそうで眺めてみたが、遠くの山は良く見えない。
そして、どうも、浅間山ではなく男体山ではないかと思うようになってきた。
これまでのことから浅間山はなかなか認識が難しく、手前の山に下は隠され、それほど広く見えないようである。
それに比べ男体山は、普段あまり見えないものの邪魔な山も少なく、みえれば大きく見えるようである。
見える地点も、武蔵野線の新座と東所沢の間では富士山が左に見えるくらいなので右は日光方面であるのが妥当だ。
一方、少し進んで新秋津手前の場合は群馬方面の山々が右側に見えるようである。
