脅しのような表現も、よその会社に対してまで

全く腹立たしい。
契約関係があるのをいいことに高圧的で無神経なことをしている。
情報漏洩を防止するのはいいとして、よその会社の中のことまで指示するとは。探せ、だの、消せだの。
何が問題なのか「業務情報」としているだけで、会社名でもあれば業務情報と言うような様子だ。

こんな会社とは付き合いたくない。
でも現実はそうも言ってられないから、ええい、適当に処理してしまえ、となるから、無神経なことを意見するところもなく、なおさら無神経に傍若無人になってくる、と思うとまたまたイライラしてくる。
しかし、逆らって波風を立てれば今後に影響となるのは必定だ。
こんなのは、どうすりゃいいんだ。
結局、何も意見を言えないままに、いい気にさせるだけじゃないか!

こんなの!!ちきしょう!!どうしてくれよう!!
せめて、無視!無視!
だけど、そうすると、こんどは催促してくるだろう。
まして威圧的に。
仕事関係を大事にすることで文句を言わないのをいいことに。
次は督促、脅し、契約に影響するよ、みたいに。
これじゃ、暴力だろう。

中に次のような一節もある。
「3.基本契約書に基づき、お取引先様の情報セキュリティへの取組み等に関する調査を、書面または実際に訪問させて頂き実施させていただく予定としておりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。」

まるで、本当に、架空請求とかで脅しに使う文句だ。
会社まで(自分は自宅兼だから、家まで)調べにやってくる、のようにも取れる。
戦前の特高というのはこのようなものかと思ったりする。

世の中、人の集まりは難しいけど、恐ろしくもなるものだ。