西武線であるが、池袋線であるが、それも秋津と狭山ヶ丘の秋津間を往復さただけであるのだが、何か、JRの、武蔵野線の電車とは違う何かを感じるのだ。
途中駅で待ち合わせで止まったりはあるが、なんだろうか、いらいらを感じないのである。
まず、騒音。そんなにうるさくない!
加速のときのモーターの音が軽やかさがあり、いらいらをかんじさせない。何だろう。
よくみたら、それほどの違いはないのでは、とも思うのだが、何かがちがう。
昔、「私鉄沿線」という野口五郎の歌が流行り、何となくのイメージを感じさせるものがあったが、その辺りの違いなのかも痴れない。
それにしても、いらつくな、武蔵野線は。