前歯、誤った扱いをしたような

ずっと懸念の前歯、ここにきて歯茎側に空いた穴が大きくなって、ついには先まで達してしまったようなのであるが、自分の認識違いと、誤った扱いであったようにも思う。

今まで穴の周囲にあった肉が、歯の先の側でなくなってしまっている。
ただ、そこが歯であろうと思っていたのだが、どうも違うらしいと感じてきた。
歯であるにしては何かがついているように見えるのだ。
これは歯を支えていた歯茎側の骨の部分であろうと。
そして、その歯を支える骨の外側に肉と皮があると思われる。
ひょっとして、多分、穴の周りで僅かに細く残っていた外皮を、自分で歯ブラシでむしり取ってしまったのかも。

白く覗いている部分をブラシで擦ってあげたらヨイノカと考えて、一昨日ころにやったのだ。
そのとき確かに何か皮のようなものがあるのに気付いたが、まさかそれが自分で掻き落とした皮だったとは!
クー! 残念。少しでも大事に長持ちさせようと思っていたにー。

まだ骨が少し残っているために歯はまだ支えられているものの、新陳代謝を助ける肉部がなくては骸骨同然、滅びゆくのみだ。

いずれにしろ駄目な歯ではあるが、残念。


しかし、これからどうしよう。
他への影響を考えないと!