朝、やっと回復気分、天気も良い

7時ころに起きた。
昨日は、その前の日の飲みすぎ(?)の影響か、調子が悪く昼間で寝てしまった。それで昨夜は眠れるか不安もあったが、何となく眠った。しかし眠りは浅く、ちょくちょくおかしな夢を見ていたのを覚えている。
何度も何度も同じ夢を見ている。それが毎回同じ辺りから始まり、その先への進展がなかなか無いのである。夢を見ながら、自分でもいらいらしているような感じをしている。何ともいらいらする夢である。
そんなんで結局はかなり寝てしまった。

気分はいいかなと思ったが、それほどではない。
文章を考えるのも、言葉を選ぶのも、それほど快適にならない。いちいち考えが滞る。
少し頭が痛い。
やはりどこか壊れているかん、自分の身体、心。

一昨日の金曜日は、歌舞伎の芝居見物の予定があり、仕事を午後2時半ころに切り上げて見に行こうと考えてもいた。
ではあるが、上の姉のだんなが具合が悪いとのことでその前の晩にも電話したりしていて、何か人的な刺激もいいのではないかと考えたり、また、そんな時に芝居見物なんて、それも連れがなく一人なので(姉を誘うことも考えたが連れが病気では)、それほど見たいものと言うわけではないし、お見舞いに行くことにしたのである。

それから、病人と言っても、いろんな検査をしても異常なところが見つかったわけでもなく、食べられなく力がなく寝るばかりのような状態だそうだ。
刺身や寿司やいろいろご馳走を用意され、ビールも飲み放題で、ほとんど一人で喋って食べて、そして終電で帰ってきたのである。

帰ってくるなり後は覚えがなく、下着姿のままケットをかけたぐらいで居間に電気を点けたままの下で寝ていた。気付いたのは4時ころ、どうも風呂にも入っていないらしいことに不思議な感じをしながら思い起こす。そして風呂に入る。季節は暖かい時期になったので風呂も温度は十分ある。
しかし、何でだろうと思った。
帰るなり、服は脱いだが(いつものように)、そしてそのまま横になったら、眠ってしまったようである。
家内が待っていてくれたのであるが、

(中断)

(大きく中断)

なんともう12時半をも過ぎてしまった。
途中で話をしにいったり、電気消費量の話になったり、勉強の話になったり、そしてお昼食事をしたり、して、今、復帰してきた。

もういいや、この辺にして一応閉じよう。