病院に行った。不整脈!

心電図をとり、不整脈を確認した。
秋葉病院。脳神経科を中心とした病院のようであるが、職場の人が以前から通っていることもあり、何もしないで家にいるよりはいいかと行ってみた。
本日の担当医は脳神経科であり、どうしたものかと思ったが、受付は看護士と話をする中で、折角だからCTを撮るのも悪くはないかと、診察を申し込んだ。
症状の説明が出来なくて困るが、そのまま話をした。そして胸部のレントゲンと心電図をとることに。
レントゲンは何のこともなく、ただ撮っただけだが、心電の方は、年配の医師が担当してくれて、話をしながら、不整脈の懸念のことを話すと、なかなか不整脈は見つからんものよ、と言いながら、長めにとることにしようと、してくれていた。
そして、その間にもほんのかすかに弱いながらも、ときたま気分の悪さを感じたりしたので、多分、結果に現れているかなと思っていて、結構長く、ちょっと考えながら確認しているようであり、終わってからちょっと聞いてみた。
実際の話は担当の医師から、と言うのは当然であるが、ちょっとだけ話してくれた。
やはり不整脈が現れている。記録されている。

そのあとで担当の医師から様子を聞かされた。その通りの話で、それが原因で気分の悪くなるのかも知れないとも。
しかし断言もできないし、心療科が違うこともあり、循環器科の医師の受信を薦められた。
それが木曜日であることなので、仕事を休んで午前に出向くことにした。

受付の人とか、看護士を呼んで話を聞いてくれたり、そして心電を撮るときに、話を聞いて、それに応じた対応をしてくれたことには、ちょっと感動してしまった。あまり病院ではそんな感じを持ったことがないからである。

また基礎の検査から始まって、一通りの検査だけで、「異常なし」と言われることが思われているから、病院に行くのがいやなのである。
異常のあるのはいやだが、何でもないはずがないのに「異常なし」は、何とも、安心していいものではないのだ。

次は心臓の検査になるだろう。その原因は何が考えられるか。
そういえば、CTの話は出なかった。不整脈の原因としては心臓そのものがあるだろうが、脳神経もあるような気もするが。