旅の疲れは取れつつあるが

どうにも嵌まってしまった。
仕事もマイペースでやっていい状態にしてもらっているからいいものを、本来なら優雅な生活を送ることが出来るはずなのが、こんな業界ではこんなことは稀な恵まれた環境であるのだが、どうにも参った!
株、ずるずる、ずるずる。引くに引けない。とか言っているとどんどんずるずるになる危険!
引かなきゃいかんのだろうが、これまでしたのに!
でも確かに地合いは悪すぎる。
だが、いい時は悪くなるもので、これがいやなのだ。逆向かいをしてしまう。個人で業界に立ち向かうにはこれしかないと思うのだが、それだけの恐いものを相手にするのだから、危険極まりないのである。
春にかなり投げたのだが、その後にまた突っ張ってしまった。
引くは莫大な損害で終わる。何とか今あるものを無くすことで終えることは出来るだろう。
でもそれでは未来は見えない。
しかし、でも、しかし、・・
何なんだろう、この煮え切らない言い方は!
だからダメなのだろう。
しかし、だ、やっぱり。

今すべきは、
この先の見通しを立てること。外れれば潔く負けを認めること、か。
また、どこまで頑張れるのか、資金のめどをつける。
資金を用意するのが一番気が休まるのだが、一時的かも知れないし、危険を大きくもする。
誰にも相談できないし、一人で苦しむ。なのにこんなところに書くのは、どんな意味!?