良い天気、今日は!

ゆうべは遅かったので昨日の朝のことも忘れがちになるが、昨日の朝は大変だったのを思い出した。
今日は晴れて気持ちがいい。暑い。夏の感じだ。

ただ、いつも言うが、日差しがいま少し弱い。
自分の持っているイメージと掛け離れているのだ。5月の晴れたときの空、明るい日差しに、強烈な思いと憧れがあるのだ。

空は青く、日差しは肌に突き刺さるように、目に痛いと感じるような、そして地面に映る影はくっきりと、と言う感じかな。

ところが最近、特に今年はこれが感じられないのだ。晴れていてもすっきり感が少ないし、快晴と言っても空には何か白い膜のようなものん感じ物足りない。
肌に刺すような感じだからとても目で太陽を見るなんてとてもできないことなのだが、薄い磨りガラスを通して見てるようで、こんなところからイメージとの違いを感じるのである。

原因はもちろん大気汚染である。しかしそのまた原因はとなると、中国が思い浮かぶが、そもそも国内の道路の排気ガスもあるし、測定データを持たないから判断はできない。
もし、遠方の中国が原因だとすれと、その距離からの拡がりを考えると地球的規模の拡散が感じられ、先のことが悲観的になる。