足のしびれまた始まった

一昨日だったか、水曜日の4月の9日だったか、NHKの「ためしてガッテン」で「足のしびれ」をやっていた。

その中での事例は動脈溜と脊柱管狭窄症で、自分が気にしているのは後者である。
以前にも、数年前であるが、テレビでやったことがあり、自分は見れなかったが知人が見て知らせてくれたことがある。それは、さらにその少し前に、自分がまったく同じ症状になったからである。

歩いていると、駅と自宅の中程で左足がしびれるのだ。すぐに直るのだが、日毎にひどくなる。つい、足をばたばたしたりしたら良いような気がして、それからジョギングをして、いつの間にか気にならなくなっていた。

それでも、昨年の暮れころだろうか、仕事で椅子に座っているのに痺れを感じたことがあった。
ずーっと同じ姿勢で座ってばかりからかなと思った。
それもそれ以上にはひどくならなかった。

ところが、つい先のテレビを見ていたら、家は和室でこたつの前に座布団であるが、何やら腰が痛くなってきたように感じたのだ。
気にするところから生じるものの典型のようでもあるが、しかし、そして次の日の仕事中に足の痺れも感じたのである。
まあ、これもそれほど大事にはなりそうにないと、高を括ってはいるものの、内心は気になり不安である。だから運動をしている。ランニングにラジオ体操、と頑張っている。

先週は、田舎で結婚式があって、車運転で行き帰りだし、披露宴に続き二次会でも長い時間飲んだり座っていたりなので、こんなところの影響であろうかと思う。

先の東京マラソンのすぐ後のころに、強い走りをしようとして左足のふくらはぎを肉離れをしてしまいしばらく運動を控えていた。
3月の終わり頃からリハビリでゆっくりと走り始めた。
歩くより少し速い程度での走り方で。

−−−−
と、書きかけで書き足しをしているうちに日は過ぎて・・
今日は火曜日、あのテレビから1週間が経とうとしている。
そして今日も仕事で座っているのに痺れがきた。
身体をそれほど使ってないのに、エネルギー不足で痺れる間欠性のものではなく、もっと進行した常態化したものかと心配させるような気がする。
運動で何とかなるものでないどころか動くこともできなくなる恐れも。
かと言って医者に行っても、なあ、と思う。多分、動けるうちは医者もなんともしないだろう。前回のときも、手術は余程の場合だし、それで直るものでもないし、と気休めを言われた程度。
だから、運動しかないのだ。

(今回は長くなった。1000文字を超えた。この辺で送ろう。)