お芝居見物は疲れた、眠かった

ところどころ、うつらうつら、であった。
まあ、でもよかった。
席は花道のすぐ横で、役者の顔もよく見えて、すごくよかった。いろいろと笑いを誘う場面もあって、お馬が通っていったり、おもしろかった。いい場所であった。
話としては、熊谷次郎直実のことで、前回の筋と通ずるものになっており、その前編に相当するものであった。
両方を見ることに意味のあることだと感じた。
最後のお話は、ところどろ眠くなってしまった。疲れがひどい様子。今朝もゆっくり起きたのだが、疲れが取れていない。そんなに熟睡しているわけでもないから。
さっちゃんにも刺激になり、良かった思っている。
有楽町駅からはタクシーで行った。
焼きたての人形焼、おいしかった。
つかれたけど、良かった。