相続にからむ話がでてきた

相続と言っても何かもらえることではないが、ある土地について関係者の確認が必要になったもの。それが、母方の何代も前の先祖様の所有の土地が、当時に学校に寄付されたのが、何故かまた所有になっているとか。道路カーブを直すため関係者に寄付確認の承認を得るもの。
ところが、その承認の出来る人がこれまた何代も前の人であるものだから当然に生存している訳もなく、そうすると相続関係を一段下がってすべての関係者の確認が必要となる。その関係者が生存してなければそこの相続関係をまた一段下がる、というようにどこまでも辿るもののようである。
そのようにして自分のところまで辿られてきたもの。
なんとまあ。何とか一族の物語のようだ。
宝ならいいけど、いや恐い話になりそうだが。
まあ、勉強のタネだね。