迷った末、ひと駅走る

この蒸し暑いのに、ひと駅を走った。運動不足で体の動きが悪くなっている。降りてから家までを走ればとも思ったのだが、前の方がいいと思った。前から普通に乗れば座れる可能性は高いのに。でも蓋駅ほど乗ったら座れた。本当は汗いっぱいで座りたくも無かったので、すぐ前の席が空いたときとなりの人に譲ったのだが、すぐまた隣が空いてしまい、前の人に促されたので座ってしまった。動機がどうであれ譲ることはいい事なんだなと感じたり。つまり、走って気分が良くなって、その結果、またいいことが起きるのだろうと。
やはり走るのは、