読書で文学に触れよう

また昼休みの残り少ない時間で本屋へ。交差点の斜向かいの大きなビルにこれまた大きな書店、紀伊国屋がある。しかし雨を避けるために地下から行くと、上に上がるのに迷路のようなのだ。
昨日もほんのわずかしか見ていないが、さすがに二回目で場所慣れしている。しかし文庫本もたくさんある。何とか文庫なんて、いろいろ。
そして見付けた! 岩波文庫だ。そうだ、古い有名な文学小説は、この文庫が多いのだ。昔はこれぐらいしか無かったような。私の高校生のころは。
そして買ってきた。
短い話が多くて、例の山椒魚も十数ページだ。