歯科治療

10時半から歯医者に行ってきた。今日は前歯根っこの治療である。前回は奥の虫歯の治療。何と忙しいこと。一週交互にやっている。
前歯は治りがよくない。見通しは暗い。
奥歯は神経まではとらなくてもよいらしい。が、この調子でまた悪くなると次は神経にも達してしまうだろうと。その治療法の話があり、保険での金属でのものは隙間ができることがあり、長持ちはしない、ゴールドかセラミックスが良いとのこと。そりゃそうだろうが。そしてこれらは保険外となるわけだ。5万円くらいだと。結局、こうなるのだな、歯医者は。弱みに付け込んで、・・・。何とも歯がゆい。保険にはいっぱいお金を払っているのに、それは役に立たずに、べらぼうは大金がかかるのはおかしい。何のための保険か。歯科だけが、このおかしなことの仕組みでまかり通っている。

  • 昨日から冷たい雨

雪にはなってないが昨日から冷たい雨が降っている。さきほど歯医者に行くのにも、傘をさして行った。風があって冷たい。
このところ週末の休日には歯医者に行くのが日課になってきてしまった。運動靴を入ってランニングをしたりしながら行ったりするのだが、雨ではそうもいかない。憂鬱だな。

  • 事務処理

源泉税納付期限が迫っていて、今日中に処理を終えておかないと。仕事も忙しくて普段はやってられない。休みもとれないし、納付の手続きもやってる暇がないかも。かみさんもパートに出ていて用足しのお願いもしにくい。これはなんとかなると思うが。
経理事務をきちんとしていないから、このときにまず経理事務からはじめないといけなくて、それも久しぶりだし、忘れていることが多くて要領がよくないのだ。だから何日もかかってしまう。
税額計算をして書類を書けばいい段階にきたと思ったが、念のため経理処理をしてみたところ、残が合わない。前年度の繰越が今度の単純計算と異なるのである。実は前年の年末調整において還付しきれていない分があったのだ。だから単純に算出した源泉徴収額とは実際には異なるのである。昨年7月に半年分の納付をした際にも、このことに気づかず単純計算結果での額を納付してしまっていたのだ。経理処理をきちんとやっていればこんなこと気づくのに。
だから今度の納付でこの調整をしようと思うのだが、どのように表現したらよいのか悩むところだ。

今度の事務処理に手間取った理由に、経理システムの変更がある。
旧NECpc−98のN88basicで作った経理プログラムで長年、処理してきたが、環境が危うくなってきて、昨年はこのデータをwindowsのEXCEL用にデータ変換し、pc−98を使わなくても処理できるようにはしたのだが、とりあえず準備したくらいで、しがらみも引きずっていて簡単に運用できるような状態にはなっていなかったのである。
だから経理事務を行うにしても、この新システムの調整からはじめる必要があり、それもしていなかったので事務処理をしないままその場しのぎで概算計算だけして税納付とかをしてしまったのである。
何とかEXCELで処理ができるようになったが、n88basicからの移行を意識した結果でのシステムなのでこれでよいかどうかは疑問である。
しかし、昔のデータも処理を可能としておく必要もあり、これも仕方のないことではある。
もっと時間があればいいものができるのかも知れないが。またシステム作りの能力も衰えているので、このあとはどうだろうか。メンテナンスに四苦八苦しそうだ。昔は良く作ったものだとか自分に感心してしまったりして。