昼休みに散歩

昨日ほどの快晴ではなくうす雲がある状態だが、まだ天気が良い。そして暑い。昼休みに散歩に出てきたら汗ばんできた。それでも空調の効いたビル内に一日いるので、ちょっとの散歩での暑さは私には快い。まるでイグアナのように、太陽からの熱を身体に受け、貯めて、活力にしているようだ。寝るよりはできることならこの方がいいのだ。だが疲れが溜まってくると逆の考えになってくるから不思議なものだ。どこかにその考え方の境界があるわけで、疲労の度合いであろうが、そこに至らなければ思い通りに行動できるのかと思う。そうでなくなると、流されるだけになってしまう。
今日は散歩の途中で、高安寺というところを見てきた。こういうのもいいんじゃない!
文化財と言ったものにも興味が出てきた、と言うより、見る気がでてきたようである。