巨砲ブドウかパイナップルか、舌の味覚を変えるのか

今時、味覚嗅覚の変化は新型コロナ感染の症例を思い出させる。

先ほど、午後3時過ぎだが、猛暑の午後に部屋でダウンしたように寝ていてそれから起きてのことである。

喉の渇きもあるので水を飲みながら、果物の巨砲ブドウとパイナップルを食べたのだ。

手指のことが気になるので先にパイナップルを楊枝フォークで食べ、それから巨砲ブドウを3粒だが、指先で皮を剥きながら食べた。

その後に飲んだ水が苦みを感じたのだ。

 

ブドウを食べる前には感じなかったと思う。

と言うことは、巨砲ブドウが舌の味覚を変化させたことだろうか?

その後もまだ舌先の感覚はちょっと違うような、ちょっと苦みがあるような感じもしてる。

昼食してからクーラーかけてて、だんだんに弱くしていたのだが、そのうちに椅子に座っているのもだるくて眠りたくなったりで、畳にごろっと横になったのであるが、それから1時間くらいは動けないくらいんい眠っていた。

昼前には炎暑の中を散歩や買い物に出て、多少は暑さにやられている様子ではあるものの、夏の暑さが好きな自分としては気分としては悪くはなく、ただ疲労感はあるようなもの。

そうは言っても最近の注意されているような熱中症にもつながる体調であることも多少はあると思うが。

この味覚の変なのはそんな体調にも関係あるかもとか広く考えているのである。

 

でも、体調のものよりかは、ブドウの成分に関して舌の感覚が影響を受けたもののように思う。