眼科医に来たけど、待ちで!

1時間半程の待ちである。

どうしてこうも必ずの待ちになるものだろう?不思議に思う。多い少ないの波があるものと思うに。

で、ここの眼科医だが、待合ヵ広くない。

通路だってほとんど無い。

一応席は20人分程あるけど、今の待ちは、31人と表示されている。

だから、10人くらいは、座れず、かといって立ち待ちする場所も、居る処もないのだ。

入り口近くでは、自動ドアが反応して開いてしまうし。

その自動ドアの尻辺りに、ドアに巻き込まれない具合を見ながら立ってる。

 

また、それでも居るところがない者は、外だ!

だから、呼び掛けのスタッフは、ドアの外まで声をかける。

 

季節が良ければ、これも良かろうが、今は暑さが危険と言われているとんでもない猛暑の最中、丁度昼時で日射も最高潮の時である。

熱中症の危険が叫ばれているときだ。

外でないにしても、1時間超も立ったままは、これも危険な行動と言わなければならないだろう。

医者に来て病気になる、だな!

 

だから、医者なんか、行きたくない!

どうせ、大したことしないのに。

薬だけ処方の窓口であれば、よっぽど社会のためになることか、とか、考えてしまう。

交通渋滞の時間的、人的な損失が言われている。

老人ばかりだからと、問題にされていないだろうが、だから、医療機関にかかりにくい、一般の人は。(じぶんもかつては、ちょっと前までは、そうだった)

何とも、社会は、ん、ん、ん、

 

読書でもしながら待つかと考えてきたけど、それも叶わず。

スマホいじりでこれを書いてるのが精一杯。

1時間ほど経って、やっと座ることができた。

今度は、クーラーの風が腕に当たり、冷たく痛くする。

 

少し、読書でもするとしようか。