起きる前に、足を動かしたり、組み直したりしても、痛みは感じない。
尤も、痛みを感じないようにと、動作をゆっくりと、そして慎重にやってるけど。
どこまでが、どのくらいが、大丈夫の範囲なのかは、それを求めることは難しい。
例えるなら、橋や建物がどのくらいの力まで耐えられるかを調べることは難しいことと似てる。
非破壊検査と破壊検査。
壊れるまでやってみないと、どこまで耐えられるかを判定することの難しいものは結構あるものである。結構多い、と言うか、ほとんどがそのようであると言えるのではないかと思う。
仕事柄ではあるが、このような状況とは異なり、破壊することなく、何度でも試す、検査することが出来るものがある。
コンピュータのソフトである。
設定が大変になるケースはあるが、被対象のソフトウェアを変更することなく検査を行うことが出来るのは珍しい存在ではなかろうか。
(なんと、朝6時前に書き始めて、中断していたら、もう10時にもなってしまった)
何を書いていたか、書こうとしていたか、忘れた。
そうか、非破壊検査だな。物の限界を知るための検査、これは一般的には難しい。
限界を超えると壊れてしまって、やり直しができない、いやそれどころか、その物は使い物にならない訳で。
(もう、どうでもいいや)
膝の痛みは感じないけど、それは大事をとって無理しない状態を取っていることが大きいと思う。
自信がないから、かなり控えめな使用にしている。
仕方ないよな。
こんな状態になると。
壊したくないもの。
試すなんてこと出来ないもの。
気持ちも消極的に抑えている。
今は我慢。
そのうち、だんだんと、やっていきたい。